浄土宗住職インタビュー

寺院インタビュー
浄土宗
法蔵寺住職 長田 善生


今問題になっている事
住職 長田 善生

住職 長田 善生

 檀家さんとのつながりが徐々に薄くなってきています。年配の方は菩提寺として信仰しているが、遠方で働いている若い方は、その場での生活があるわけですから、お墓などの管理が次第に難しくなっていきます。少子化ということもあり、娘さん一人のみで、直系がいなくなる家も少なくないでしょう。
 また日本人としての心の在り方も大切しなければなりません。金子みすゞの「星とたんぽぽ」という唄があります。この唄から学べるような見えぬものへの畏敬の念が薄れてきていますよね。自然に対しても同じことが言えるでしょう。

今後の取り組みとして

 これからは新しい時代の感覚の方をどのように呼び戻すか? が必要になってくるでしょう。ただ呼ぶだけではなく、自ずから通っていただく事が大切なんです。そのために私たちは日々の境内整備を欠かさず、行事を執り行い、布教の寺報を発行し、「開かれたお寺」として努力しています。
 お寺は法事や葬式だけの場ではありません。
古来より、心に抱えた悩みごと・困ったこと・心の問題を相談して楽になっていただくことも、元々お寺の役割でした。
 ぜひ、もっとお寺を利用してください。

アクセス
法蔵寺

法蔵寺

〒321-2411 栃木県日光市大桑町270
TEL:0288-21-8220


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