咳止め

鷲宮神社

鷲宮神社

家中に福を掻き込むお酉様

由緒

 都賀町家中の総鎮守として、また「お酉様」として親しまれております鷲宮神社は、伝えられるところによれば大同三年(八〇八年)の創建で、最初は思川の側にありましたが、再三の洪水の為、朱雀天皇承平元年(九三一年)現在の地に遷宮したとされています。

お酉様

歴史

 建仁三年(一二〇三年)十月十四日に鶴岡、二所(箱根と伊豆)、三嶋、日光、宇都宮、鷲宮、野木宮以下の諸社に神馬を奉り、世上無為の報参としたとあり鎌倉幕府から一流の霊社として遇されていた事がわかります。享保十一年(一七二六年)十二月十一日を以て正一位の神階を授けられ、毎年の大祭には壬生藩主より多額の幣帛が奉納され、藩主または有司が社参し、厳かに祭典を挙行いたしました。

咳き止め祈願

 鎌倉幕府二代将軍、源頼家公が幼少の折、今の「百日ぜき」に罹り、心配した頼朝の妻二位尼君(政子)が当社に鶏肉と卵を断って病が治る様に祈願をし、頼家が回復すると御礼参りの使者として佐々木四郎高綱を社参させたといわれ、今でも咳き止めの御守りを求め遠方より多くの参拝者が訪れます。

参拝祈願風景

強卵式(毎年十一月二十三日)

 ここ鷲宮神社では、頂戴人が山盛りにした卵を残さず食べろと責められます。頂戴人たちはどんなに責められても卵を口にせず、有り難きこの卵は神様にお供えいたしますといって辞退します。その心掛けを良しとして、天狗たちが鷲宮神社の神様にご報告を申し上げるというあらすじです。 鷲宮神社へ御参りをする時、特に御祈願をする時には鶏肉や卵を断たなければならないという故事に因んだ儀式です。この故事を、もっと広く氏子さんたちに知ってもらいたいという願いから行われるようになりました。

強卵式

アクセス

■車でお越しの方■
北関東自動車道、壬生インターから東に車で約5分
■電車でお越しの方■
JR宇都宮線 JR石橋駅から北西に車で約5分
東武宇都宮線 東武おもちゃのまち駅から東に車で約5分

〒328-0111 栃木県栃木市都賀町家中451-2
TEL:0282-27-1419  FAX:0282-27-3151
駐車場:常時20台 初詣時50台 無料

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